2月１９日（月）、本校講義室において、虹色コンパス発表会が開催されました。この取り組みは、後期における「自分で本物の答えを創る時間」「自分の世界を広げる、好きなことを広げること」を目的とし、周囲を幸せにするため、自分の中でアクションを起こし自己の見つけた内容をこれからどのように深めるかを考察し発信するものです。
雪かきボランティアや雫石高校の魅力発信、介護施設訪問、児童館での子どもたちとの触れ合い、災害の備え、知恵袋によるSNS交流など、生徒はそれぞれのテーマを掲げ、取り組み内容や成果、課題について発表し合いました。
発表会には雫石町長や町教育長、県議会、町議会議員の方々も参観され、発表に対する質問や助言をしていただくことにより、生徒にとって大変実りのある、大変有意義な時間となりました。